CAREER
STEPキャリアステップ

20代で工場責任者も!
仕事を任されるのが早い。
だから成長も早い。

年齢や社歴に関係なく
正当に評価

前向きな姿勢や能力があれば、年齢や社歴に関係なく積極的に仕事を任せ、評価しようというのが正和製菓の考え方。頑張り次第で一般社員からリーダー、主任、係長、課長、次長、部長へとポジションがどんどん上がっていきます。早い人であれば3年目で生産工程のリーダーを任されたり、20代前半で工場責任者になったりしている人も。新卒入社か中途入社かということも評価には関係ありません。実際、数年前に中途入社し、現在では生産部の責任者を務めている人もいますよ。入社後、早いうちから責任ある仕事を任せる。だから、成長や評価も早い。せっかくなら、そんな頑張り損のない環境で仕事をしませんか。

営業から生産管理へ変身!
お客様に寄り添う柔軟な体制づくり。

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  • 入社

    まずは冷菓工場で研修。1つの製品が完成するまでの各工程の作業を体験。

  • 半年目

    営業部営業課に配属。

  • 2年目

    大手のお菓子メーカーとの初取引を実現!社内でもやったことのない商品で、苦労も多かった…(笑)

  • 3年目

    生産管理部 生産管理課へ異動。お客様とやり取りしつつ、日々の生産計画を練っていきます。

  • 7年目

    主任に昇格。工場全体の計画建てに携わり始めました。

  • 8年目

    担当する工場の計画を、責任者として一任されるように。責任も大きいですが、スムーズに進んだときは自分の成果を実感できます!

  • 12年目

    係長に昇格。生産管理は、商品の売れ行きやお客様の要望、工場のキャパシティなど全体を俯瞰することが求められます。お客様に寄り添ったメーカーであり続けるために、営業時代の体験を部下にも伝えていきたいと決意を新たに。

お客様の思い通りの生産を実現!
社内外のバランスを担う生産技術。

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  • 入社

    生産部 生産技術課に配属。焼き菓子・冷菓(ゼリー)の担当として経験を積む。

  • 5年目

    さまざまな商品を経験し、蓄積した知識・技術が認められて主任に昇格!

  • 10年目

    担当がチョコレートに変更!これまでの経験も活かしつつ、新しいことを学ぶ日々。

  • 11年目

    係長に昇格。チョコレート、パイを担当することに。主要顧客の商品を任され、緊張もあるけど大きなやりがいも実感。

  • 15年目

    課長に昇格。6名の部下を任される存在に。生産技術のミッションは、お客様がイメージしている商品を安定して生産し、世の中に送り出すための準備・環境づくり。お客様、社内両方の声を聞き、バランスをとることが大切です。

生産現場のリアルな経験が強み!
安定生産を支える、生産技術。

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  • 入社

    生産部 生産課 冷菓(ゼリー)工場に配属。

  • 4年目

    新しい商品導入が決まり、新設ラインの立ち上げを経験!

  • 6年目

    リーダーに昇格し、工場責任者を任されることに。判断することも多くなり、プレッシャーを感じる…(苦笑)

  • 10年目

    主任に昇格。工場責任者として頑張ってきたこと、実績を評価してもらえたことが、苦労も多かった分嬉しかった!

  • 12年目

    生産技術課に異動。生産での経験が何よりの武器に。

  • 13年目

    係長に昇格。お客様の要望を聞くだけでなく、要望の本質を見極めて提案することも大切なポジション。工場責任者として担当してきたさまざまな経験、その1つ1つが活きていると実感できます。

安定した生産ができる当たり前を
最前線で支える!
メンバーの育成も大切なポジション。

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  • 入社

    生産部 生産課 冷菓(ゼリー)工場に配属。

  • 2年目

    ライン作業を一通り覚えたら、後輩社員やパート、派遣社員を教えるように。先輩が教えてくれたことを思い出しながら、1つ1つ丁寧に。

  • 3年目

    作業ではなく、ライン全体を見渡すラインオペレーターに。

  • 4年目

    今度はまた別のラインに配属。1つ1つを覚え、徐々に工場全体のことが分かってきました。

  • 6年目

    チョコレート工場に異動。同じお菓子でも、全然違う!新しいことを学び、まだまだ成長できることを実感。

  • 10年目

    工場のことを一通り覚えると、リーダーに昇格。責任あるポジションに少し緊張…。

  • 15年目

    主任に昇格。担当しているラインに所属している、たくさんのメンバーの育成や、商品を生産してきた実績を認めてもらえたことを実感。毎日生産している数万の商品は、決して一人では達成できないこと。この先も、工場のみんなと一丸となって「おいしいお菓子を食べる喜び」を世の中に提供し続けたいです。

正和製菓のキャリアについて、
先輩社員にインタビュー!

素直さとチャレンジ精神があれば、
誰でも上を目指せる環境です。

生産部 生産課 冷菓部門
役職:主任
2014年入社

自然と責任者の心構えが醸成された

入社後3日間は食品衛生の基礎知識やビジネスマナーなどを学び、4日目には現場で作業。座学でいろいろ学ぶより、体を動かして体験するほうが体育会系の私には合っていたかもしれません(笑)当社では若手にもどんどんチャンスが与えられます。私は入社1〜2年目の段階で、オペレーターの管理や設備保全など工場責任者の業務の一部を任されていました。私自身も自分の力量を上げることに専念していたため、入社3年目で主任に昇格し、冷菓部門の工場責任者を任されることになった際も特にプレッシャーは感じず、「今まで通りのことをやればいいんだな」という心境でした。役職に就く前から心構えが自然と作られていく教育体制により、無理なく成長できたと思います。

専門知識も資格も、仕事をするうちに

食品製造には、食品と設備両方の知識が必要です。社内の機械設備に強い上司や、仕入れ先の原料メーカーに聞くなどして、知識を蓄えていきました。また、業務にまつわる資格取得も推奨されており、私もフォークリフト免許、食品衛生責任者、圧力容器取扱作業主任者などの資格を取得したり、低圧電気取扱業務特別教育の講習会を受講させていただきました。当社で活躍している人の共通点は「素直さ」と「チャレンジ精神」があること。自分がそうしてもらってきたように、社歴の浅いメンバーにライン改善なども挑戦してもらっています。最初は自分にできるか不安に思っていたメンバーが「できた!」という実感でどんどん自信を身につけていくのを見るとうれしくなりますね。

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