年齢や社歴に関係なく
正当に評価
前向きな姿勢や能力があれば、年齢や社歴に関係なく積極的に仕事を任せ、評価しようというのが正和製菓の考え方。頑張り次第で一般社員からリーダー、主任、係長、課長、次長、部長へとポジションがどんどん上がっていきます。早い人であれば3年目で生産工程のリーダーを任されたり、20代前半で工場責任者になったりしている人も。新卒入社か中途入社かということも評価には関係ありません。実際、数年前に中途入社し、現在では生産部の責任者を務めている人もいますよ。入社後、早いうちから責任ある仕事を任せる。だから、成長や評価も早い。せっかくなら、そんな頑張り損のない環境で仕事をしませんか。
営業から生産管理へ変身!
お客様に寄り添う柔軟な体制づくり。
お客様の思い通りの生産を実現!
社内外のバランスを担う生産技術。
生産現場のリアルな経験が強み!
安定生産を支える、生産技術。
安定した生産ができる当たり前を
最前線で支える!
メンバーの育成も大切なポジション。
正和製菓のキャリアについて、
先輩社員にインタビュー!
-
素直さとチャレンジ精神があれば、
誰でも上を目指せる環境です。生産部 生産課 冷菓部門
役職:主任
2014年入社

自然と責任者の心構えが醸成された
入社後3日間は食品衛生の基礎知識やビジネスマナーなどを学び、4日目には現場で作業。座学でいろいろ学ぶより、体を動かして体験するほうが体育会系の私には合っていたかもしれません(笑)当社では若手にもどんどんチャンスが与えられます。私は入社1〜2年目の段階で、オペレーターの管理や設備保全など工場責任者の業務の一部を任されていました。私自身も自分の力量を上げることに専念していたため、入社3年目で主任に昇格し、冷菓部門の工場責任者を任されることになった際も特にプレッシャーは感じず、「今まで通りのことをやればいいんだな」という心境でした。役職に就く前から心構えが自然と作られていく教育体制により、無理なく成長できたと思います。
専門知識も資格も、仕事をするうちに
食品製造には、食品と設備両方の知識が必要です。社内の機械設備に強い上司や、仕入れ先の原料メーカーに聞くなどして、知識を蓄えていきました。また、業務にまつわる資格取得も推奨されており、私もフォークリフト免許、食品衛生責任者、圧力容器取扱作業主任者などの資格を取得したり、低圧電気取扱業務特別教育の講習会を受講させていただきました。当社で活躍している人の共通点は「素直さ」と「チャレンジ精神」があること。自分がそうしてもらってきたように、社歴の浅いメンバーにライン改善なども挑戦してもらっています。最初は自分にできるか不安に思っていたメンバーが「できた!」という実感でどんどん自信を身につけていくのを見るとうれしくなりますね。

